ドイツのニュース

労働組合員数が減少

   ケルンのドイツ経済研究所(IW)によると、ドイツの労働組合は2003年も組合員減少傾向をストップさせることができなかった。2004年初頭は被雇用者の約5分の1が労働組合員であった。前年よりも4,4ポイント減少したことになる。

    1990年代初頭は被雇用者の3分の1が組合員であった。ドイツ労働組合連盟(DGB)の組合員数は2002年末から2003年末にかけて、337000人弱減少して、740万人になった。

20045月24日)

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