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携帯電話を持つ子供の増加／毎日下着を替える男性62％

    Egmont-Ehapa出版社が発表した「2004年度子供消費者分析」によると、10歳～13歳の子供のほぼ半分が自分の携帯電話を持っている。この年齢層における携帯電話所有者数はこの2年間で倍増した。

 このアンケート調査は6歳～13歳の子供1600人を対象に実施された。親にもアンケート調査したところ、親の実質所得が減少しているにもかかわらず、子供に与える小遣いは増えていることが明らかになった。子供の小遣いはこの2年間で17％増加して60億ユーロを超えた。子供の1ヶ月の小遣いは平均で20ユーロ＋多少の追加。2002年よりも2ユーロ多い。

 一方、オッフェンバッハ・マルプラン研究所のアンケート調査結果によると、ドイツの男性で毎日下着（パンツ）を替える人は62％に過ぎない。女性では80％。

 衛生に対する意識は年齢が高くなるにつれて、低下する。14～54歳の男性では、67％が毎日パンツを着替えているが、54歳以上の男性では約50％にすぎない。毎日パンティーを取り替えている女性は、14～34歳では90％以上、35～54歳では85％弱、54歳以上では67％。

 男性の4,5％、女性の2,1％は、1週間に1回だけパンツを替えている。

（2004年7月12日）

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