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EU内で飲酒運転が最も多いのはドイツ

 

 欧州交通警察局が今年1210日~16日にEU加盟国 23ヶ国で実施した交通取締り調査結果によると、最も飲酒運転が多かったのはドイツだった。

 ドイツでは、検査を受けたドライバー 96190人のうち 10647人(11%)が飲酒運転だった。次に飲酒運転が多かったのはスロヴェニアで、5,7%。スウェーデンとフィンランドは0,3%に過ぎなかった。

 23カ国の平均は 2,5%で、前年(2,1%)を上回った。

2007年12月30日)

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