ドイツのニュース

生まれ故郷に住んでいる人が半数以上

  国際化が進み、社会的変動性・移動性が高まる時代にも生まれ育った故郷は依然として重要な生活の場である。

   世論調査結果によると、ドイツ市民の54,7%は生まれた町ないしその隣町に住んでいることが明らかになった。

   生まれた町に住んでいる人の27,2%は親の家に住んでいる。6,3%は親の家と同じ通りに、21%は親が住んでいる地区に住んでいる。45%は生まれた町の他の地区で生活している。

2008年7月29日)

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