ドイツのニュース
今年12月4日から冬タイヤ義務付け
ドイツでは、道路交通法が改正され、今年12月4日から路面凍結、雪解けのぬかるみ、積雪などの場合に冬タイヤの使用が義務付けられる。但し、駐車している場合は夏タイヤでもよい。 M+S(Mud and Snow)の表記がされているタイヤはすべて冬タイヤと認められる。オールシーズンタイヤも含まれる。
冬の(ような)天気の時に夏タイヤで走行している場合には40ユーロの過料が科せられる。他の道路使用者を妨害した場合には過料が80ユーロ、交通違反点数が1点。 (2010年12月22日) |