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中途退学者が徐々に減少
中途退学者が徐々に減少している。ベルテルスマン財団の調査結果によると、2009年はハウプトシューレ(基幹学校:9年生まで)卒業資格なしに中途退学した若者の割合が 7%だった。 中途退学者数は 5万8400人で、2008年より6600人少なかった。 中途退学者の割合を州別で見ると、最も高かったのはメクレンブルク・フォルポメルン州で14,1%、最も低かったのはバーデン・ヴュルテンベルク州で5,7%だった。旧東独における中途退学者の割合が全国平均を大きく上回っている。 市町村における中途退学者の割合の幅はヴュルツブルクの1,3%からヴィスマールの25%まで極めて広い。
410以上の郡及び市の
4分の 1は10%以上、19の郡及び市では15%以上だった。 (2011年3月22日) |