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55歳以上で働く人が増えている
連邦統計局によると、55歳~64歳の年齢層の就業率は2000年の37%から2009年は56%に上昇した。この伸び幅はすべての年齢層の中で最も大きかった。
法律で定められた定年退職後も就業している人の割合は 4%だった。
55歳~64歳の年齢層の就業率は欧州連合の平均が46%である。ドイツよりも高かったのはスウェーデンで70%だった。
(2011年6月24日)
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