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癌による死亡件数が増加
連邦統計局の発表によると、ドイツの2010年の死亡件数のうち4件に1件は癌が原因だった。癌が原因で死亡した人は21万8889人で、2009年より約3000人増加した。
死因の1位は心臓疾患で、死亡者は35万2689人、2位が癌。
癌による死亡件数の中で最も多かったのは肺及び気管支腫瘍で約4万3000件、次が乳癌で1万7573件だった。
(2012年2月22日)
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