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外国人学生数、25万人を超える
ドイツ学術交流会(DAAD)によると、2011年はドイツの大学における外国人学生数が初めて25万人を超えた。 出身国別でみると、最も多いのが中国人で2万2828人だった。次に、ロシア人、ブルガリア人、ポーランド人、オーストリア人が続く。 中国人学生が圧倒的に多い理由としては、ドイツの大学と中国の大学の間の約750件の提携プロジェクトが挙げられる。これには学生や学者の交流だけでなく、カリキュラムの共同開発なども含まれる。
ドイツは米国、英国、オーストラリアに次いで外国人学生の多い国である。 (2012年9月25日) |