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ほぼ11人に1人は重度障害者
連邦統計局の発表によると、2011年末までの2年間で重度障害者数が約18万7000人増加して約730万人になった。これは人口の8,9%に相当する。男性の方が女性よりも多少多い。 障害度50以上の人が重度障害者と見なされ、重度障害者証明書を交付される。 重度障害者の29%は75歳以上で、46%が55歳以上75歳未満である。18歳未満の人は2%。
重度障害者の3分の2は身体障害者で、その内の4分の1は内蔵機能障害者である。 (2012年9月25日) |