ドイツのニュース

多くの母親が育児休業を後悔している

   

    連邦家庭省の委託で行われた調査結果によると、育児休業した母親の38%、父親の28%が育児休業したことを後悔していることが明らかになった。「育児休業が職業上の出世にネガティブに影響する」と回答している。

    特に、育児のためにパートタイム勤務している人に不満が多く、38%の人が「労働時間の短縮は出世上、問題がある」と回答した。

    この調査は今月1月末~2月中旬の期間に約4000人の母親/父親を対象に実施された。 

2013年3月26日)

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